
まずは米子市内お勧めカフェ「グランカフェ」で昼食をとり、メインの牡丹に加え、チューリップが見頃の由志園を観覧 ~ 今年3月31日にオープンした「本池美術館」を観覧 ~ 皆生温泉、というコースを回ってまいりました。本池美術館は米子空港の近くにある為、空港からoutされる方が、時間調整で立寄る事も出来ます。幅広い年齢層のお客様に自信をもってお勧めできる観光コースです^^
ベタ踏み坂(江島大橋)の撮影スポットと大東町の「段部のしだれ桜」の視察に行って参りました。
ポスターに移るベタ踏み坂は、正面から撮られており、急な勾配がとても印象的です。私も同様の写真を撮るべく、
中海を挟んだ反対側の撮影スポットに行き、撮影してみました。が、やはりプロカメラマンには機材の段階で及びませんね。
本格的な望遠レンズが必要です^^
次に、前回投稿した「段部のしだれ桜」がタイミング的に満開ではないか、と予想し、行って参りました。
期待通りの満開でした。天候はあいにくの曇り空ではありましたが、地面につく程垂れ下がった枝垂桜は、今まで見た枝垂桜の中で
大きさも美しさも、間違いなく一番です。
花見ファンの皆さんに是非お勧めです。タクシーで花見ツアー、はいかがでしょうか^^
境港から桜見ツアーでタクシーをご利用頂きました。
ベタふみ坂を経由し、今松江市が観光スポットとして力を注ぐ、大根島の河津桜をご案内しました。大根島ではこの時期、至る所で河津桜を観賞することが出来ます。
次に松江市中心部を通り抜け、雲南市大東の「段部のしだれ桜」をご紹介しました。満開になると花が地面につく程垂れ下がる、見ごたえのある枝垂桜です。
今回は5分咲きでしたが、それでもお客様には満足して頂けました。
帰路で足立美術館に寄り、絵画を観賞され、米子駅にお送りしました。
これからソメイヨシノの開花時期も到来します。感染予防をしっかりした上で、タクシーでお花見ツアーはいかがでしょうか^^
兵庫県からお越しのお客様を、伯耆町溝口エリアの観光スポットにお連れしました。この地区は日本最古の鬼伝説で知られるエリアで、
町のいたる箇所に鬼のモニュメントがあります。
先ずは、小高い山の上にある「鬼の館」から溝口の町全体を見渡し、みどころを紹介しました。最初にご紹介したのは、道寧寺の境内にある
「剣十字架石堂」です。この地でも隠れキリシタンが活動していたという事に、思いを馳せる事ができます。つぎに、鬼退治に成功した
村人が建てたといわれる、楽楽福(ささふく)神社をご紹介しました。田んぼの中にうっそうと茂る林の中に向け、鳥居とやや長い石畳の道が連なり、
とてものどかな田園風景と、本殿の薄暗い雰囲気が心を落ちつかせます。
次に、20分ほど日南町方面に走り、福岡神社にお連れしました。この神社も田園風景の中にあり、鳥居をくぐると本殿迄200m程の石畳を歩きます。
福岡神社は、毎年10月に日本三大奇祭とされる、摩訶不思議なお祭りがひらかれる事で有名です。特徴は何といってもその”静かさ”でしょう。神社は
どこも静かな雰囲気ですが、この神社はとくに静かで、コロナ禍で過ごしたいお勧めスポットです。
伯耆町(溝口)エリアは、大山やとっとり花回廊が有名ですが、他にも鬼にちなんだスポットや、鴨鍋でも有名です。鳥取県西部での
観光をお考えの方には、お勧めエリアの一つです。
米子市から境港市まで、弓ヶ浜半島の海沿いを15.8kmにわたり連なる「白砂青松の弓ヶ浜サイクリングロード」の一部をご紹介します。
自転車や、ランニングされる方が、道中信号にかかることなく安全に走行することが出来ます。なんといっても魅力なのはその
景色です。道中、林の中を走る区間があり、そこを抜けると片側に日本海、西に秀峰大山を観ながらサイクリングを楽しむことが出来ます。
コロナ禍ですが、ここではマスクを着用しないひと時を過ごせるかも、と個人的に思いました。
鳥取県西部の山間地では、昔ながらのジビエ料理を堪能できるところがいくつかあります。
今回は、ナマズ料理をご馳走になりました。特にナマズの炊き込みご飯は絶品です。少し鯛めしに似ているかもしれません。
近年、河川の工事等により昔に比べてナマズも獲れにくくなったそうです。昔ながらの食文化を受け継いで頂けること自体が
ありがたいです^^
境港市・水木しげるロードで毎日日没から開催中の、「妖怪ナイトストリート」をご紹介します。妖怪ブロンズ像のライトアップと
妖怪キャラクターの投影が見ものです。特にコロナ禍での疫病退散祈願として「クタベ」「アマビエ」「方相氏(ほうそうし)」の三つが
お目見えしました!
普段、非日常を味わえるスポットですが、疫病退散祈願も相まって心温まります^^
米子駅で乗車して頂き、主に境港市内を観光して頂きました。この日は天候もよく、車窓から大山の雄姿を見ながらの
観光になりました。夢みなとタワーでは先日オープンした免税店に寄って頂き、一般のスーパーでは目にしない韓国の
お菓子やインスタント食品をご紹介しました。特に「ふわふわキャンディ」にはハマっておられました^^
次に、世界一大きい鬼太郎の石像がある「水産市場なかうら」をご紹介しました。ここでは最近SNSで話題になっている
「かにまん」をご賞味頂きました。その名のとおり、カニ味の肉まんです。自身を持ってご紹介しましたが、期待通りのカニ味に
とても満足して頂けました。
次に、江島大橋(通称べた踏み坂)を経由し、牡丹がメインの日本庭園、由志園にご案内しました。只今、「假屋崎省吾×牡丹」
が開催中で、牡丹を用いた独特の芸術に感銘を受けておられました。
最後は境港・御宿野乃にお送りしてこの日の観光は終了しました。天候にも恵まれ、行く先々で楽しんで頂けたので、満足して頂けた
と思います。
因みに御宿野乃の前に位置する水木しげるロードでは、夜10時迄妖怪ナイトストリート(イルミネーション)をご覧頂けます!
兵庫県からお越しのご夫婦を、美保関方面にご案内しました。お二人は2年前にここ美保神社で結婚式を挙げられたとのことで、初詣も兼ねてお越しいただきました。
肌寒い曇り空ではありましたが、道中海岸線にある景勝地、男女岩(めおといわ)に寄り写真を撮ったり、車窓から見える大山を眺望しながら、美保神社~美保関灯台の順でご案内しました。
コロナ禍で外出を控える社会の風潮ですが、今回のお客様のように感染症対策を徹底された上で、山陰を観光して頂く事はとてもありがたいです。しばらく続くコロナ禍、我々も感染症対策をしっかりと行い、観光業務に励んでまいります!
大漁市場なかうらで、昼食(かにトロ丼^^)を済ませ、美保関経由、由志園へ。
私は、いつもお客様をお連れした場所は写真に納めておくようにしています、がスマホの写真ではその雄姿をお見せするのに限界があります。
ですので、大山を始め、境港、美保関方面、由志園もぜひ直接ご案内したいです。
由志園では11月3日まで、池泉天竺牡丹(ちせんてんじくぼたん)が開催中です。池泉に浮かぶダリア(天竺牡丹)は絶景です!
美保関灯台から見る日本海も絶景ですよ!隠岐の島も天気によってははっきり観ることが出来ます。
本日は大阪からGoToトラベルキャンペーンで来られた女性3名様にご利用頂きました。
植田正治美術館~みるくの里、奥大山・木谷沢渓流~お菓子の壽城と3時間で回って頂きました。
紅葉真っ盛りの大山に加え、館内で水面に映る逆さ大山を観る事の出来る「植田正治美術館」など
この時期お勧めのスポットです。お客様も下調べして来られたようで、その風景の素晴しさに
とても喜んで頂きました。
福岡からお越しのご夫婦を大山にご案内しました。大山は西の方角から見ると富士山によく似ていて、「伯耆富士」と呼ばれる所以ですが、今回は色んな方向から見て頂き、表情が一変する大山の姿を堪能して頂きました。
兵庫県からお越しの母娘のお客様を、米子市淀江方面の観光スポットにお連れしました。山陰地方を気に入っていただき、いつも弊社タクシーを利用して頂いております。
今回は、古代遺跡が集中する淀江地区の内、見どころを4か所ご案内しました。
まずは蓮の花鑑賞と古代の生活体験ができる、「伯耆古代の丘公園」にお連れしました。ここでは、あじさいやハスの花がちょうど今が見頃で、とても喜んで頂きました。
次に、「妻木晩田遺跡」にお連れしました。ここは弥生時代のクニの大集落の遺跡で、当時の住居の跡が次々と発掘されており、その規模は圧巻です。これでも発掘済みの遺跡が、まだ全体の10分の1程度という事で、かなりの規模のクニの集落があったものとみられます。
次にご紹介したのは、飛鳥時代に淀江地区に存在した寺院の跡を展示する「上淀白鳳の丘展示館」です。火事で焼け落ちた寺院の壁画が、焼けた熱が原因で鮮明に残っており、この時代の仏教壁画としてはかなり貴重という事です。また、当時存在した仏像のレプリカもリアルに展示されており、想像力を湧き立てます。
又、この展示館の裏に、寺院が実際に建っていた場所があります。歩いてご案内しました。
今回は、合計3時間でちょうど収まる、お手軽観光コースでした。淀江地区は弥生時代から飛鳥時代にかけての遺跡が集まっていることから、当時何か地形的に有利な理由があったのではないでしょうか。お客様には、古代のロマンと、見ごろのあじさいとハスの花も見て頂き喜んで頂けたと思います。今後は、GoToキャンペーンの本格始動に向け、淀江地区の勉強にも力を入れて行きます。ご利用頂いた御二方、いつもありがとうございますm(__)m
島根県東部には数々の神話の舞台がありますが、開運をうたう神社の内、3ヶ所に同行させて頂きました。
中でも雲南市にある須我神社は、古事記に記される日本で最初の御宮といわれており、この日も県外から多くの方がマイカーで来られていました。
須我神社をお参りする際は、奥宮も併せて参拝するのがお勧めです。奥宮は400m程山を登る必要がありますが、参拝する価値は大いにあります。
参道の両脇には無数の歌碑句碑が建立されており、上を目指ししばらくすると巨大な夫婦岩が姿を現します。私もお客様と一緒に、夫婦円満を祈願して下山しました。
この日は至る所で桜が満開で、車中から桜を見て頂きながら、雲南市のもう一つの見どころ「山王寺の棚田」にご案内しました。「山王寺の棚田」は、日本の棚田100選に認定されている日本の原風景です。整備された展望台からは、200枚を有す棚田を一望できます。都会から来られるお客様には是非見て頂きたいスポットです。
コロナウイルスの蔓延で、緊急事態宣言が出る寸前の世の中ですが、人の密集しない田舎で安心して過ごして頂くツアーを、多くのお客様に引き続きお勧めしたいです。ありがとうございました。
皆生温泉から開運神社巡りにご案内しました。今年の所縁神社まで合わせると鳥取県西部に9社あり、すべて回ると6時間以上かかるため、時間の都合上この度は、倉吉方面と琴浦町合わせ3社のみご案内しました。
当企画は、開運八社に指定された神社を回り、それぞれの神社で専用の手ぬぐいに御朱印を集める企画で、鳥取県観光連盟の主催で毎年行われています。
今回ご案内した神社は、それぞれ鳥取県中部の山中もしくは田んぼの中にあり、周りに人影が殆どない落ち着いた雰囲気を醸し出しています。各神社の境内に置かれた御朱印スタンプを開運手ぬぐいに押して、ご満悦の様子でした。
県外から夫婦の方にご利用いただきました。3時間程度で地元の穴場を回りたいと言われた為、足立美術館と赤岩神社にお連れしました。足立美術館では、庭園の美しさと、額縁に見立てた窓から庭園をみる作品に、感銘を受けておられました。
次に、西伯郡伯耆町の山中にあります赤岩神社にご案内しました。赤岩神社はあまり知られていないのですが、知る人ぞ知る、急斜面の巨大な磐座(いわくら)の中に社が鎮座する迫力ある神社です。私共が普段リサーチしている神社の中でも見応えのある一つで、いつかお客様をご案内したいと思っていたスポットです。
神社に向かう集落の道はとても細く、自家用車で行くにはそこそこの運転技術も必要です。付近に駐車場がないので、タクシーで近くまで行き、歩いて参拝するのがお勧めです。鳥居から神社まで続く石階段は急で長いため、足腰の良くない方は下の鳥居でお参りして頂く事になりますが、今回のお客様は40歳代の元気なご夫婦でしたので、私が同伴し、上まで上がって頂きました。
周囲に転がる巨岩と、巨岩に埋め込まれたような神社は、三朝の投入堂を彷彿させ、何度みても圧倒されます。SNS等を通じ、これから有名な人気スポットになることは間違いなしです。
タクシーで、旧米子市内豊福神を巡るプランをご利用いただきました。全国の神社巡りを趣味にされている方で、ホームページでつばめタクシーの神社巡りプランを見ていただき、メールで依頼されました。
旧米子市内で神社庁に登録された14社が、「豊福神」と命名、設定されていますが、今回はその内6社を回って頂きました。幹線道路沿いにある神社は容易に行けるのですが、中には駐車場がない神社や、へんぴな場所にある神社もあり、場所を把握したタクシー乗務員の案内で巡拝するのが、とても便利だと思います。
この日のお客様は昼食を十分にとられていなかった為、道中マクドナルドにもご案内しました。また、神社を全て廻り、最終目的地の米子駅に向かう途中、西日に照らされた雪化粧の大山を見ることが出来、とても喜んでいただきました。
それぞれご利益の違う歴史ある神社をめぐるタクシーツアー、今後とも多くのお客様に使って頂きたいです。ご利用頂きましたお客様、ありがとうございました。
駅のタクシーの乗り場から、高齢の女性の方1名を大山寺にお連れしました。広島から来られたという今回のお客様は、今は亡き旦那様と2人で大山を訪れたことがあり、懐かしく思い久しぶりに1人で来てみた、とのことでした。今年は冬とは思えないくらい雪が降りませんが、それでも道中、中腹から雪化粧した大山を見ることができます。普通の靴でも十分な程度の圧雪でしたが、それでも、と思い駐車場から大山寺本堂まで付き添って差し上げました。最初は遠慮されていましたが、最後はとても感謝され嬉しく思いました。大山寺周辺には自然とコラボした石畳通りや、登山用品のメーカー「モンベル」があります。モンベルの横にある大山寺橋から見る大山の雄姿と、下界に広がる弓ヶ浜半島、日本海は絶景で、それらをバックに写真を撮って差し上げました。
最後は米子市内のホテルにお送りし、荷物を置いたあと、米子市の繁華街であります朝日町までお送りしました。地元の自然を満喫していただき、最後は米子の繁華街にお送りする、というのは自信を持ってお勧めできるタクシー観光商品の一つです。
兵庫県からお越しのリピーターのお客様です。今回はタクシーで出雲大社をメインに回られるということで、道中私のお勧めスポットを紹介させて頂きました。
米子駅前のホテルをスタートし、先ず、全国でも珍しい十二支の石造を祀った米子市祇園町にあります「深浦神社」をご紹介しました。この神社の境内には干支をモチーフにした石像が揃っており、その精密な造りと、ユーモアのある光景にとても喜んで頂きました。
次に松江市の八重垣神社に向かう道中、安来市にある清水寺をご紹介しました。少し階段が多いのですが、それでも厄払いの名所として有名な清水寺の荘厳な雰囲気を、存分に堪能して頂きました。
次に八重垣神社を参拝し、出雲大社方面に向かいました。私が出雲大社をお客様に紹介する際は、先ず神様が上陸すると言われる「稲佐の浜」をご紹介します。稲佐の浜、日御碕神社・灯台、出雲大社の4箇所を回って、始めて出雲大社ツアーの魅力をお客様に提供できると思っています。
米子方面に帰る道中、玉造温泉に寄り、美肌の湯として知られる玉造温泉の湯が無料で手に入るスポットをご紹介しました。ペットボトルが別途200円かかりますが、「美肌の湯」を無料で手に入れることができます。神社巡りをメインに来られた今回のお客様も、予定外の穴場スポットに喜んで頂きました。
今回は少々長丁場になりましたが、山陰のファンでいらっしゃるお客様に、たくさんのスポットを紹介する事が出来とても光栄です。これからもお客様に喜んで頂くため、私自身益々観光資源の勉強に力が入りそうです。ありがとうございました。
この度は、観光タクシー研修に参加してまいりました。午前はおもてなし中国語講座、午後からは米子市内をマイクロで出発し日南町、法勝寺方面を回りました。
道中日南町の道の駅にも寄り、お客様をお連れする時のシュミレーションができたと思います。途中、トトロの森の愛称で知られるスポット、「小原神社」にも立ち寄りましたが、正にトトロに出てくる様な大木が印象的です。ぜひお客様をお連れしたいと思いました。最後は昨年の亥年所縁神社である赤猪岩神社に寄り、有意義な研修は終了しました。鳥取県西部には今年1月11日より上海直行便が就航する為、インバウンド事業に注目されがちですが、日本国内の県外の方にも是非この日南町巡りをタクシーで体感していただきたいです。
米子空港から乗車された方が、松江に行く道中おすすめ観光スポットを希望されましたので、個人的に自信を持って紹介できるスポット、「枕木山」をご紹介しました。
枕木山山頂にある「華蔵寺(けぞうじ)」は、知る人ぞ知る絶景スポットで、大根島をはじめ秀峰大山、西に三瓶山、そして雄大な日本海の先に隠岐の島を見ることが出来ます。お寺自体も、重要文化財を保有する荘厳な雰囲気で、見ごたえがあります。この度は日中でしたが、夜景もとてもきれいなので次回は「夜景タクシーツアー」もお勧めしたいです。
目的地に着くまでの間、少し立ち寄る観光スポットが他にもあります。是非お問い合わせください。
http://www.kezoji.com/
女性お二人(親子)をお連れしました。お母様はご高齢で足が不自由で、車窓からの見学を主に考えておられたようですが、娘さんと私が両脇を抱えて可能な限り見所を間近で観て頂きました。国宝松江城の天守閣の目前までご案内した時は、感極まって泣いておられました。お客様に喜んで頂いたことは数多くありますが、ここまで感動されたのは初めてです。他にも日本の名水100選に入る大山山麓の「真名井の水」、「日本珍百景」でも紹介された、神社の境内を在来線列車が走る「日吉神社」など、地元で自慢できる観光名所をご案内しました。帰られる際「また必ずきます」とおっしゃって頂きましたので、次回お会いできるのを楽しみにしています。また、これから米子を訪れる他のお客様にも、上記コースをご案内したいです。ありがとうございます。
リピーターのお客様をお連れしました。お二人は根雨の古民家「沙々樹」に宿泊され、あくる日宿から私の観光タクシーをご利用いただきました。古民家の印象は、お母さんにとっては懐かしく、娘さんにとっては初めての経験だったようです。それもそのはず、「沙々樹」では夕食に囲炉裏の鍋料理、朝食は囲炉裏で餅と焼き芋が振舞われます。野菜も自家栽培で、風呂は五右衛門風呂。田舎の情緒を味わうにはとてもお勧めです。
古民家での気分をそのままに、江府町御机のかやぶき小屋にお連れしました。今年は柿が豊作で、かやぶき小屋の横に実る柿と、バックにそびえ立つ大山の南壁が壮大でした。その後、鏡ヶ成のススキの原、TVコマーシャルでお馴染みの木谷沢渓流の自然の景色、そして鍵掛峠から観る紅葉の絶景と、それぞれとても感動して頂きました。特に木谷沢渓流は気に入られたようです。都会の方に喜んで頂けるスポットがたくさんあることに、今更ながら気づかされます。
従来の大山観光コースは、大山だけに絞りがちですが、周辺とコラボして繋いでみると見所がたくさんあり、一つのストーリーになると考えています。雑誌やパンフレットに載っていない観光商品を作りお客様に案内することが、最近のマイブームです^^